204件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2022-11-24 11月29日-03号

教員多忙化への取組地域との触れ合い、連携が重要との声も聞かれます。新聞等では福井市や鯖江市などの先行事例が報道されておりますが、それらの事例を踏まえ、越前市としての課題になると思われる点があれば教えていただきたいと思います。また、その課題に対してどうやって克服していかれるのか、現時点でのお考えをお伺いいたします。 次に、生涯学習についてお尋ねいたします。 

福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号

また,学校現場においては,教職員の時間外労働の4割を部活動が占めているという現状があり,多忙化解消という観点から,部活動地域移行が急務であります。 地域におけるスポーツを推進している先進市町村を見ますと,スポーツ少年団総合型地域スポーツクラブなど,地域スポーツを一体的に担う団体が創設され,スポーツを通じた健康増進地域活性化を担う団体が増えてきているようです。 

福井市議会 2022-03-02 03月02日-04号

しかしながら,高齢者が増加する中,ひきこもりや虐待など新たな福祉課題も生まれ,民生委員児童委員地区社協等地域団体方々活動多忙化しているということは認識しております。 そのため,地域団体方々の御負担を少しでも軽減できるよう新たな担い手を発掘するとともに,地域活動担い手同士連携体制を強化する中で,類似する活動協働で行うなど,活動効率化への支援も行ってまいりたいと考えております。 

福井市議会 2020-12-09 12月09日-04号

しかしながら,教員多忙化も相まって,学校現場での今以上の対応が難しいのが現実です。 そこで,文部科学省から,全ての児童生徒にとって現在の学校の在り方が望ましいとは限らないという考え方から,学校側児童生徒側に合わせるといった形で実態に配慮する教育が打ち出されています。そのことにより,2004年から不登校児童生徒に配慮した特別な教育課程を編成する学校全国に広まっていきました。

勝山市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会(第2号12月 7日)

市の教育委員会といたしましても、これまで毎月の教職員勤務状況を確認しながら、適宜指導・助言を行ってまいりましたけども、これからまた新しいいろんな取組、環境もありますので、そういったものに即応しながら教職員心身共に健康に日々児童生徒と向き合えますように、学校多忙化解消への取組支援していきたいと考えているところでございます。 ○議長松山信裕君) 吉田議員。              

越前市議会 2020-11-26 12月01日-02号

多様化する教育ニーズに応え、きめ細やかな教育充実に向けて教育補助員を増員し、さらに小・中学校教職員多忙化解消しなければならないと考えますが、所見をお聞きいたします。 質の高い市民サービスを提供するための職員体制充実についてお聞きします。 社会が大きく変化している今、地方に外国人観光客を招く工夫や地域国際化、少子・高齢化対策など職員が中心となって解決していくべきことは多々あります。

越前市議会 2020-09-04 09月07日-03号

教員多忙化や少子化を受け、中学校部活動削減方針を示しております県教育委員会は今年度にかけて県内の27校の48部を募集停止とすることになったそうであります。 また、今後数年かけて、1部活動当たり教員を2人以上の体制を整えることになったということであります。 部活動数は、各中学校教員の半分程度に削減となっておりますが、現状の市内の中学校状況をお聞かせいただきたいと思います。

鯖江市議会 2019-12-10 令和 元年12月第422回定例会-12月10日-03号

また、先生方の時間を確保するためにも、市主催研修会などにつきまして、遠隔操作システムを活用するなどして、ICT機器の活用による教材の共有化を図るということも進めていきながら、業務改善多忙化解消を継続的に進めていきたいと考えております。  以上です。 ○議長水津達夫君) 遠藤 隆君。 ◆13番(遠藤隆君) ありがとうございました。

鯖江市議会 2019-12-09 令和 元年12月第422回定例会−12月09日-02号

また、昨今非常に話題となっております教員多忙化解消の問題も重要な課題だと認識をいたしております。特に中学校教員超過勤務時間が部活動とか生徒指導の関係で長時間になっておりまして、年々少しずつではありますけども少なくはなってきておりますが、大きな縮減には至っていないというのが実情でございます。

大野市議会 2019-12-09 12月09日-一般質問-02号

県では、教員多忙化解消業務改善と、市単独で導入するよりも大幅な費用軽減を図ることができるとして、平成29年度に県下統一統合型校務支援システムを整備し、平成30年度から運用を開始しています。 現在、小浜市や越前市をはじめとする6市町が導入しており、令和2年度には新たに鯖江市とあわら市が導入する予定と伺っています。 

福井市議会 2019-11-12 11月12日-03号

まず,教員の長時間労働多忙化とその是正についてお尋ねします。 教員の長時間労働は,依然として深刻です。福井市の小学校教員は1日5こま分授業をしています。法律どおり45分の休憩時間をとれば,残る時間は1時間ほどしかありません。その中で授業の準備や採点,各種打ち合わせ,報告書づくりなどの校務が終わるはずがなく,長時間の残業は必至です。 

福井市議会 2019-09-10 09月10日-03号

また,保健室へのパソコンの設置についてですが,養護教諭は特に各種調査票データ入力作業が非常に膨大な量で,多忙化につながっているとのことです。繁忙期だけでも補助員を配置していただけないでしょうか。また,保健室でもデータ入力できるようにパソコンやプリンターを設置していただけないでしょうか。 養護教諭先生たちは,子どもたち保健室に在室しているときは基本的に保健室を離れられません。

福井市議会 2019-07-03 07月03日-04号

次に,教員多忙化問題と学校統廃合について質問します。 福井市で教員をしていた,福井教育をよくする会の代表世話人であり,無料塾に取り組む南部三喜男氏は100人を超える現役教員や元教員からの聞き取りを行い,教員多忙化の問題や学校統廃合の問題について提起しています。 その内容は,非常に示唆に富んでおり,その中から重要と思われるものをきょうは質問します。